「3等級ダウン事故」「1等級ダウン事故」「ノーカウント事故」とは？自動車保険の事故の種類
By: Matteo X
対人や対物など、事故を起こして保険を使うと、それは「３等級ダウン事故」として扱われます。
ですが、中には「1等級ダウン事故」や「ノーカウント事故」という例外もあります。
それぞれどのような事故が該当するのか紹介します。
自動車保険・事故の扱い
３等級ダウン事故
事故と言われて想像されるものは概ね３等級ダウン事故に該当します。
他人に怪我をさせた
人を轢いてしまって損害賠償保険金が支払われた場合。
他人の車やモノを破壊
相手の車、モノの壊してしまい、対物賠償保険金が支払われた場合。
車をぶつけて修理
契約車両(自分の車)を電柱や壁、建物などにぶつけて車両保険金が支払われた場合。
- 対人賠償保険が支払われた
- 対物賠償保険が支払われた
- 車両保険金が支払われた
事故を起こした後に、上の３つのうちどれかの支払いがなされたなものが「３等級ダウン事故」となります。
どんなにひどくても３等級ダウンです。４等級、５等級ダウンするようなものはありません。
１等級ダウン事故
１等級ダウンは、盗難や自然災害、いたずらなど、「契約者は悪くないよね」というパターンのものです。
盗難
契約車両(自分の車)が盗難に遭い、車両保険金が支払われた場合。
自然災害
台風や洪水により、車が浸水したりして、車両保険金が支払われた場合。
いたずら
落書きや、窓ガラス破損などにより車両保険金が支払われた場合。
ノーカウント事故
通院など
人身傷害や搭乗者傷害保険金のみが支払われた場合。
弁護士費用
自動車事故弁護士費用特約のみが支払われた場合。
ファミリーバイク特約
原付バイクの事故でファミリーバイク特約を使った場合。
文字通りノーカウントですので、他に特に事故がなければ翌年は１等級上がります。
あなたにピッタリの安い保険を探すなら
『無料一括見積もり』がおすすめ
自分に必要な補償がついて、かつ一番安い保険会社を探すなら無料一括見積りがオススメです。私も実際に利用したところ23,200円も安くなりました^^
最大２０社の見積もりがわずか５分で出来る上に、各社の比較も容易で便利。
既に３００万人以上の方が利用して保険料の節約に成功しています。安くなった金額の平均は、なんと約25,000円。中には50,000円以上の安くなったという人もいます。
車を高く売りたいなら
『無料一括査定』がおすすめ
車を買うとき、値引き交渉も大切ですが、より安く買うためにもっとも確実で効果的なのは、今乗っている車を高く売ることです。
最近では、ディーラーへ下取りに出すのではなく、中古車買取専門店へ売るのが主流になりつつあります。なぜかというと、販売経路を豊富に持っている専門業者の方が高い値段で買い取ってくれるからです。
そこでさらに複数の業者へ一括査定に出すことで、数社が競合するので値段を引き上げることが可能になるんです。
私がヴォクシーを一括査定で複数の買取会社に査定依頼してみたところ、一番高い会社と一番低い会社の差がなんと22万4000円にもなりました。
かんたん車査定ガイドなら、最大10社から一括査定が受けられます。数ある査定サービスの中で最も高額査定になったので自信を持ってオススメ出来ます。
申込は1分で終わり！すぐに高額査定の会社が分かります。
＞＞＞2016/04/22